思い返せば、５時て。
朝の５時に空腹で目が覚め、Twitterをぼーっと眺めていたら滅多に呟かない友人を見掛けて勢いで捕まえ、
朝食を食べながらその後起きてきた数人をつかまえて長話をする、という愉快な朝だった。
最近読んだ本とかゲームとか、本当に取り留めのない話だったが、こういう朝もいいなあと思ったし、
出勤時間がまちまちなのがネックの仕事なのよね、と普段は思っているが、こういうラッキーが飛び込むとそれだけで最高の仕事じゃねえか……となる。基本ちょろい。
何より体調（睡眠時間）の管理に「うん、いいよ」の一言で付き合ってくれるのが本当にありがたい。最近はアラームを止めてでも寝る女なので本当にありがたい。
また過眠の話をしている。でもちょっとずつまともになって来た。
不眠の方面にならない様、いいよと言ってくれる人たちの手を借りつつどうにかマトモな睡眠時間に戻したい。
暗いブログを錬成する癖をやめろ。
タイトルの通り。気が済むまで書いて全部消した。
思った通り昨日の雪は、晴天であった今日になれば午前中には生活に支障のない程度になっており、
明日も気温が高いらしいので明後日にはいつも通りの毎日に戻れるだろう。
洗濯物の乾きが良くて揃って帰宅した母と「いいじゃん！」「最高じゃん！」と盛り上がった。
高校時代、私は二年ほど美術部に所属していた。水彩色鉛筆で風景画を描いていた。
所属していただけで他の部員達と折り合いが合わずに、部活の時間は友人と遊んでいた記憶しかないが、とりあえず絵を描くのも好きだった。
何故急に絵の話を？とお思いだろうが、特別書く事が無い上に毎日過眠の話になりそうなので、それを避けたい。今日もとても寝た。さっきまで寝た。
ただ、人、キャラクター等のイラストを描くのがすこぶる苦手だ。
静物ならまだ何とかなるが、生きて動いている物を描くのが滅茶苦茶苦手だ。
そもそも風景画ですら、ラフに二週間以上かかる。そこから完成までは数か月かかる。
デジタルで多少気楽に描ける様になったものの、文章の様にサラッと自分好みの世界観にする事が出来ない。
恐らくは「勉強不足」「下地不足」という結論になるのだろうが、デッサンについて画材について、チラチラ勉強してみても勉強した段階で満足してしまう。
こうなるともう向き不向きの話になるのかもしれない。とも思っている。割とあきらめに近い所ではある。
芝居であれ文章であれ、これまでの自分の積み重ねが如実に出る「創作」に関して
向き不向きの話になると私はやっぱり文章が「向いていた」という、多分たったそれだけの話なのだとは思う。
でも文章でしかない世界を自分の手で描き出す事が出来たら、それもまた素敵なんだろうなあ、とあきらめきれずに細々、気が向いた時にちょこちょこ時間を取っている。
いつか何かの機会に、文章と同じ様な気持ちで作品を張り出せる日が来るだろうか。何年か後になっても、そんな日が来たらいいなあ、と思っている。
まあ、そう思える趣味がゴロゴロあるだけで重畳なんだろうけど。
此方過去に描いたお気に入りのアイスです。お納めください。
積雪三十センチ超え。
図らずも新海先生の様なタイトルをつけてしまった。
朝時点で積雪が三十センチ超え、六時半頃には私の仕事も休業の連絡があった。
雪が降ると山道や湖畔沿い等が通行止めになる為、雪での休業や短縮営業は地元ではあまり珍しい話ではないのだが、
長々そうも言っていられない接客業をしていたので私自身も新鮮で、食事のついでに家周りの雪を掻き、
祖母の頼みのお使いを徒歩で済ませ、買い貯めておいた食料をゆっくり料理をしつつありがたく寝て過ごした。
割と雪が降る地域ではあるが如何せん山沿いの田舎なので、そもそも村を出るまでに通常車で五分かかるのが規制諸々で３０分かかり、
通勤時間が三倍に膨れ上がる為、市街地の職場に出ると真っ先に「雪が降ったら通勤出来なくなる人リスト」に入れて貰えるし、
村内で家の前の雪を掻く高校時代の友人に行き会って雑談していた際、思えば学生時代もバイク通学が許されていたり、「雪が降れば午後通学が許される地域」だったと思い返して、
田舎も田舎、DOINAKAじゃねえの……と改めて環境の不便さを実感する。
最寄りコンビニや駅まで車で１０分、歩けば一時間以上かかるDOINAKAなのだが、車を持って生活すればそんなに、と思っていた。
ここは間違いなくDOINAKAだ。実感した。車は必須だ。
お使い最中近所のご婦人の頼み事も合わせて片付けた礼にじゃがいもを分けて頂いて、例のちくわが入ったポテトサラダを錬成したりと
雪が降ると童話の様な生活に一変する。赤ずきんあたりの。まあ、悪い事ばかりではない。
日中より気温が高い状態で今は大雨が降っているものの、明日は晴れるらしく積雪対応も明日には終わるだろう。
呆る程寝たので過眠もどうにかなっていると信じたい所。
お知らせと言う程でもないが。
一人でやるツイキャスの頻度が下がります。
元々それほど頻度が高かった訳ではないが、二月上旬に様々お約束を頂いている状態なので、念のため。
ここ二日過眠をキめこんでいて、生活に思いっきり支障が出ている。
（今日も仕事に寝坊しかけたし、さっき夕食を前に箸を持ちながら気が付いたら四時間ほど寝ていた）
まあ、よく言われる「心が風邪をひいている」状態だと思って頂ければ。
現状交わしている諸々のお約束に関しては余裕がある物、ご厚意でお時間を頂いている物がほとんどなので問題ありません。
これ以上の体調の悪化が無ければ何があってもこなしますし、万が一悪化したらまたご連絡します。
まあ、「風邪をひいている」状態で、現状重要度の高くない活動が「ツイキャスの場でリアルタイムで声を届ける事」だなあと思った次第です。
ツイキャスをしていた時間は寝ています。多分。
明日この過眠関係の通院の予定だったが、雪で山道込みの片道三時間を運転するのが難しく、
暫く薬の無い状態で生活しないといけないのがややネックだが、まあ、どうにかするしかない。雪道怖い。
合わせて、基本的なご連絡もお返事に時間を頂いてしまう可能性がある旨もお伝えしたい。
寝てるか働いてるんだな、と思って頂ければ大体あってます。
ふるさと納税ともつ鍋。
久々に過眠をやらかして、これからの生活がやや不安になりつつ。
夕食は母が福岡県小郡市へのふるさと納税でゲットしてくれたもつ鍋だった。
職場の方に本当に美味しいと聞いて取り寄せたらしい。
冷凍で届いているのを見ていたので、「どーせモツが小さいんでしょ、冷食冷食」と思っていたらそんな事は無かった。
一個一個がちゃんと大きい。あと油がたんまり。
母曰くちゃんと下茹でをしたらしいが、それでも浮いてる油が尋常じゃない。
私は油っこいものが大好きで味の濃い物がとても苦手なので、ご飯やお湯で少しずつ薄めながら大変美味しく頂いた。
（私は味噌ラーメンが苦手、と言って歩ける程度に味の濃い物が苦手なので、味噌ラーメン諸々濃い味がお好きな方なら美味しく食べられるだろう味の濃さだと思う。私は変な所でとても神経質である）
ちゃんぽん麺が一緒に入っているのだが、太麺で美味しいタイプの麺だった。適当に入れただけなのにモチモチしてた。美味しかった。
普段細麺の方が好きなのだが、アレは美味しかった。
明日予定が無かったらにんにくを入れたかったなと思っている。
小郡市の人達ありがとう……冷食でもとても美味しかった……。
食事の写真を撮る事を滅多にしないので写真は無いが、検索したら出てきたので是非。
本当に美味しい。すでにまた食べたいと思っている。
心が息切れしている。
タイトルの通り。
でも今日は余裕を以てこのページを開いたから、私はものすごくえらい。
Twitterの「あやふや文庫」さんに本を探していただいた。（現在は受付を停止されている）
学生時代の教科書に読んだ本で、私はああいう世界観を表現するのに憧れのうちの一つがあって、今も細々と文章を書いているのだと、
そう思っていたのに、タイトルが思い出せないばかりに読み返す事が叶わなかった本を探していただいた。
中学三年生の頃の担任の先生が国語の先生で、クラスでは先生が印刷した短編集のうちの一説が共用で読める様になっていた。
兎角色々な作者さんの本を読ませて頂いたのだが、残念ながらあれから十五年とたてば記憶は殆ど曖昧で
「先生が読ませてくれた本だっけ、教科書の本だっけ？」と、そこから曖昧で、自分ではどうにもたどり着けなかった。
結局、探していた作品は教科書に載っていた本だった。
残念ながら欲深いもので、一つ探していただけるとあれは？これは？と、もう一度読みたい本が沢山沸いて出る。
それこそ学生時代の私は今よりずうと勤勉に読書を嗜んでいて、年間六百の本を図書館から借りた年も何年かあったと記憶している。
今でこそアウトプットばかりになってしまったが、こうして嬉しい事があると、ああやって楽しいままにインプットを重ねたからこその今なんだなあ、と思っている。
まあ、それだけ読んでいれば余程何かを受け取った幾冊の本を除いて記憶が断片的なのが少々惜しいし、
今の読書数は（漫画を除けば）年に十～二十程になってしまっているが。
また一つずつ探していくのも楽しそうだなと改めて思った。
ちなみに、探し当てて頂いたのは鷺沢萠さんの「指」という作品だった。
早速注文したので、届くのが大変楽しみである。
何故私に定着しないのか
ブログという文化が。(0時超えてから気づいた)
多分おそらく日々の疲れだとは思うが、緩やかに体調不良が続いている。
と思ったけど雨音が聞こえるのであ、これ雨や、雨のせいや、と思い至るが、真偽が定かではない。
美味しいものが食べたいなあ。
