人前で喋る事。

久々にツイキャスで朗読をしてみたら自分の喋り方の不安定さに絶望した。

飲んでいる薬の副作用的な物もあるとは思うが（聞き返してみると全体を通して、地声より若干高い気がする）、それにしても久し振りに画面を通した先に人が居る、という場でのお芝居、朗読は緊張した。
自分のペースを掴むのが容易では無かった。毎日お芝居をしていた頃と比べると差は歴然で、今も少々落ち込んでいる。

兎に角、やってみようという元気が出た事はよかったのだと思いたい。
今後も気が向いた際、体調や時間が許せば何かしら読んでみたいと思う。

本当に本当に拙い場ではあったが、長々と聞いて下さった方、本当にありがとうございました。
暖かいお言葉を頂いて、私はまだお芝居をしていられると思いました。